
この間、本通りのブックオフにぶらりと入って
いつものようにコンピュータ部門のところに行き
最初に目についたのがこの2冊の本。
ブログ開始3回目にしてブログに何を書こうかと
早くも、壁(!?)にぶち当たり、
頭をかかえていたから、すぐ目に止まったのだ。
中の記事をむさぼるように読むと
「いつでもどこでもネタは転がっている」だって!ほんとに~?。
…通勤、通学中に眺めた光景も、
友だちや同僚の笑える失敗も通りすがりの店で
見かけたかわいい小物も書店でふと手に取った本も、
空に浮かぶ雲の写真も、すべてブログのネタにできるのです。…
と書いてある。確かに、そうねぇ……。変に納得。
ブックオフ価格、半額くらいの値段。中古とはいえ十分キレイ!
半額なら少々傷があっても許しちゃう。
お買得感もあり2冊とも買っちゃいました。
この本、片手になんだか、色々アイデアが
湧いてくるような気がしてきたぞ。
しかし、ブックオフはいい商売をしてるなと思う。
売ってる本は中古とはいえ、十分きれいで、しかも定価の半額くらい
ときたら、欲しい人は必ず飛びついて買っちゃうよね。
同じものなら1円でも安いとありがたい。
べつに新品でなくてもいいのだ、だって自分が使ったその瞬間から
もうその本は新品でなくなっちゃうんだから。
早かれ遅かれ、ものは全部中古になるものだから。
ブックオフに入ったら最後、絶対手ぶらではお店を出れない。
だって、お得感で購買意欲を抑えられないの!
1 件のコメント:
ブログネタに困った事を、ネタにする所が凄いですね。
私の家の近所にブックオフではなくて、ブック何とかと言う同じような古本屋に時々行きます。文庫本とかでやはり半値くらいです。もっと安くても良いのではと思いますが、クリーニングとかで経費がかかるので、しかたないんですかね。
私は買うだけでなく、売る時もあるのですが、安いですね。だけどビックリしたのは、去年の今頃(2007年)に『2004年はこの株で勝負!!』みたいな本をダメモトで持ち込んだら、何故か買ってくれました。
たぶん、サービスか或いは武士の情け?で、買ってくれたのかと思いましたが、翌週には棚に並んでいました。恥ずかしくて買戻したい衝動に駆られてしまったのを覚えてます。
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