2008年6月6日金曜日

こどもかけこみ110番


 

 

 
時代の状況に応じて
子ども達の安全の対処法も変わってきます。
 
今日は小学校で一斉集団下校がありました。
集団下校はよくあることですが、
今日の集団下校はいつもと違います。
子どもの登下校中に子どもの身に
何か危険なことが起きそうになったら
いつでも助けの手を差し伸べますよという
地域の有志の方々のお宅を確認して
その有志の方々に挨拶してまわりました。
これは住んでいる家の近所が単位だったので
主に子ども会が中心となって
子ども会の役員の保護者が立会いました。
私は上の娘が6年生なので
子供会・育成会の役員をやっています。
最近の子ども達にふりかかってくる事故・事件は
想像のできない悪質なものが増えてきて
ある意味、防ぎようもない種類のものです。
しかし、親や大人たちは子ども達を守るために
それでも何か未然にできることから
始めようと知恵を出して活動しています。
こんな世の中にしたのは今の大人たちの責任です。
でも、これではいけないと奮起して
世直しししようと立ち上がるのも
今の大人達のしなければいけないことだと思います。
次世代の子ども達のために
少しでも住みよい世の中になって欲しいです。

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