2008年6月23日月曜日

PTA教育講演会 喜田三津雄氏

 
私が役員をしている小学校のPTAで
教育講演会を企画しました。
子供たちの健全な育成には、まず親が人間として
自立した考えを持ち、前向きに生きることが大切。
立派に頑張っていらっしゃる方のお話を聞いて
少しでも啓発できたらと願っています。

喜田三津雄さんは、こんな方です。
「不登校。中途退学。若者の心の問題を、
社会問題として捉えることは簡単である。
しかしそこには、一人ひとりの気持ちがあり、心がある。
『既存の学校システムでは救えない子供達の存在』
それが、一教師の生き方を変えた。
福山市内で中学教諭だった喜田 三津雄氏は
1995年、勤めていた学校を退職し、
カウンセリング主体の各種学校を始めた。
中学教諭時代から、いじめ・不登校・暴走族・
少年犯罪などに体を張って接してきたからこそ、
生徒に正面から向き合うことができる。
現在は、学校法人喜田学園 東林館高等学校の
理事長として、生徒の心と教室で語り合う。
生徒の心の中を誰よりも理解する喜田 三津雄さんです。」
今から講演を聴講するのが楽しみです。
 

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